2009年07月31日

How many Miki's face

このオフはメディアへの露出が多かった安藤選手。

5 月「はなまるマーケット」「東京フレンドパークU」
6 月 28 日「おしゃれイズム」
7 月 5 日「ジャンクスポーツ!」
7 月 20 日「トヨタ ECO スペシャル地球不思議大紀行 生命の海の謎を追え!」

この他にも「とくダネ!」「すぽると」「J スポ」等でのインタビュー、
さらには新聞、雑誌にもとり上げられていた。

今シーズンはオリンピックイヤーということもあり
安藤選手が有力な代表候補の一人であることは間違いないので
スポットライトの当たる機会が増えるのも当然だろう。

スポーツニュースのインタビューでは
控えめな言葉の中にも今季にかける確固たる想いが感じられ、
アスリート安藤美姫の底知れぬパワーを垣間見ることができる。

が、バラエティ番組に出演した時の安藤選手は、まったく違う印象で
毎回驚かされる。いや、驚かされるなんてものじゃない、
同一人物とは思えないほどの天然ぶりで、
わが目、わが耳を疑うくらいに面白いキャラクターの持ち主だ。

VOGUE 誌を飾った美人であるにもかかわらず、
高飛車な感じ、気取ったところがない。
自身にまつわるエピソードのひとつひとつを語るようすが実に面白い。

このオフ、最初に驚かされたのは 6 月の名古屋での 1 日警察署長のニュースだ。
ひとめ見て、黒っ!と思った。
警察の制服姿に日焼けした顔が妙にリアルで、
こんな婦警さんなら逮捕されたい、
などという見出しもネット上ではあったほどよく似合っていた。

この日焼けはアメリカのアパートにあるプールで、
トレーニングをしたためと「おしゃれイズム」で冗談っぽく暴露している。

同番組での安藤選手の気取りのないおしゃべりは
聴き手の上田晋也さんの絶妙な切り口により何度も爆笑を誘い、
他にも変顔をしてプリクラで撮ったものを披露したり、腹踊りをしてみせたり、
ワンワンサーカスでは無邪気に参加し、
普通の 21 歳の女の子の自然な表情を余すところなく見せてくれた。
憧れの人として速水もこみちさんが登場してからは終始恥ずかしそうで、
照れて紅くなった安藤選手の顔は何とも可愛らしかった。

また「ジャンクスポーツ!」での
名古屋名物(?)小倉トーストの映像をモニターで見つめる表情は
ショーウィンドウのスイーツをじっと見ている小さい子供を思わせ、
無垢であどけない少女のように愛らしい顔だった。

アスリートとして真摯な態度でインタビューに応える大人な安藤選手と
飾らない、素顔のままの人柄が可愛く魅力的な安藤選手。
この「振れ幅の大きさ」は、いったい何なのかと思ってしまう。


「 Bring 'In Da Noise, Bring 'In Da Funk 」で魅せた
ダンサブルな演技にモロゾフコーチは、
スローなパートでは sexy にと指導したという。
美人が挑発的な衣装で激しく舞えば、それだけで sexy な PG に仕上がるが、
まだまだ安藤選手には照れがあるように思う。
マリリン・モンローやマドンナにでもなったつもりで演じきれば、
どれほど sexy でカッコイイだろうか。
それがサマになるスケーターは安藤選手の他にはいないのだから。

もうひとつの EX ナンバー「 REQUIEM 」は
「 Noise & Funk 」とは対照的ともいえるほど荘厳な PG で
この魂のスケーティングについては機会を改めて触れたいと思うが、
安藤選手の天に祈りを捧げるような、あの顔は、
もう、とにかく、筆舌に尽くし難いほど美しい、とだけ今は云っておきたい。


これまでの経験がもたらした内なる叫びを吐き出すように表現した、
魂のこもった滑り、その神聖なまでの美しさ。
それとは真逆の、健康的なエロティシズム。
等身大の、飾らない、少女のような可愛らしさ。
ファンの想いを大切にし、常に周囲への気配りも忘れず、
日々努力を重ねるアスリートとしてのひたむきさ。
VOGUE 誌の企画でスケートレッスンをした際の、小さい子供に向けられた、
晩年のオードリー・ヘプバーンのような慈愛に満ちたまなざし。

どれもこれも安藤選手そのものなのに、その表情は何と多彩なことか。
表情、表現の幅の大きさは、アスリートとしてだけではなく、
アーティストとしても、またひとりの人間としても、
実に魅力的で、その一瞬一瞬の輝きにどんどん引き込まれてしまう。


これからもいろいろな「顔」を見せてくれるにちがいない安藤選手。
私たちファンは、そのつど驚かされ、その魅力の虜となるだろう。

今シーズンが終わる時、
最高の笑顔に輝いた安藤選手に会いたい。

posted by マキティ at 22:37| Comment(2) | TrackBack(0) | 安藤美姫 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
マキティさん、暑中お見舞い申し上げます♪お久しぶり?のメッセージ拝見し確かにオフリンクでの安藤選手は面白い!好きだなぁ〜人間安藤美姫ってかんじです。ところで以前より思っていた事で、マキティさんが「美姫ちゃん」から「安藤選手」に表現を変えられたのには意味がある?と感じた私ですが、余計な御世話ならごめんなさい。次回の「レクイエム」について楽しみに待ってます。
Posted by Char at 2009年08月04日 01:41
暑中?残暑?お見舞い申しあげます、 Char さん。

「美姫ちゃん」と「安藤選手」は、文体や内容に応じて使い分けているだけです。(^^;
私の中で呼び方が変わったわけではないですよ。
今も私にとって愛おしいあの方は「美姫ちゃん」です。(^.^)

「REQUIEM」、スミマセンもう少し時間がかかりそうです。m(_ _)m
Posted by マキティ at 2009年08月04日 12:04
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