2012年05月15日

第 1 回「安藤選手はなぜ競技復帰を迷っているのか」

安藤選手は現在も、競技復帰、プロ転向のどちらも明言していません。

「SP の振付けは依頼した」
「日本スケート連盟(JSF )から要請があれば GP にエントリーはする」
「戦う意欲が出てこなければ GP は後からキャンセルするかもしれない」
「7 月まではショーの予定で埋まっている」
(国別対抗戦での記者会見より)

「ショースケーターもいいなぁって思えました」
(ファンサイト投稿より)

迷いのある発言から垣間見えるのは、どちらかというとショーに対してはアクティブで、
競技に対してはパッシブな姿勢です。
ショーは自分の意志で進めるけれども、競技は自分の意志だけでは進めないような
受動的なニュアンスを私は読み取ります。
客観的に見ても、ショーの出演は手続きが比較的簡単なのは想像できます。
海外の場合はビザの問題等がありますが、基本的には日程の調整が上手くいけば、
後は安藤選手の決断だけで決まるでしょう。
今や安藤選手はスケート靴さえあれば世界中のどこでも一人で行ける国際人ですから。
一方で、競技会出場となると手続きや準備は複雑です。

安藤選手は現在も正式に、ISU 公式試合に出場する資格を有する選手です。
そして国内外を問わず、どんな大会でも、試合に出場するためには、
ISU 傘下の JSF に出場申請し、許可をもらい、
JSF から派遣される形式を取らなければ大会には出場できません。

また、試合に出場するからには競技用プログラムも用意しなければいけません。
自由に作れるショープログラムと違って、競技用プログラムには細かい制約があり、
コーチや振付師と綿密な打合せが必要です。
確かに競技プログラムは過去のものでもかまわないのですが、
今は毎年ルールが細かく変わるので過去のプログラムをそのまま使うのは実際には困難で、
既存のプログラムを使う場合は手直しが必要になります。
そして何と言っても、トップカテゴリーの試合に出場するからには
ハードなトレーニングが必要です。
1 シーズン試合に出場していない選手の場合は、
心身ともに「戦うコンディション」に戻すことは容易ではないでしょう。
競技に戻るためには「様々な準備」が必要なことは想像に難くありません。
特に、安藤選手にとっては 1 シーズン休んでから競技に戻るのは初めての経験ですから、
その準備はやはり簡単ではないでしょう。

このままプロ転向するか、或いは競技復帰するか、
どちらにしても安藤選手はまだ迷っているのは間違いないと想像します。



今回「安藤美姫選手の競技会復帰を目指すファンフォーラム」を開催するにあたり、
本フォーラムの趣旨としては当然のことながら「プロ転向への迷い」ではなく
「競技復帰への迷い」に焦点を当てます。そこで最初のフォーラムテーマは、

「安藤選手はなぜ競技復帰を迷っているのか」です。



まず始めに、進行役の私から「迷いの原因」についていくつか仮説を提示させて頂きます。
フォーラムは、この仮説に対する意見交換の形で進めたいと思います。
安藤選手の迷い、悩み、復帰への障害について議論し、
安藤選手の競技復帰の一助になることを一緒に模索していくのが狙いです。
また、皆さんから「新説」を提示していただくことも歓迎です。

仮説1)2011 世界選手権優勝で相当の達成感がある。競技会でやり残したことはない、
思いつかない。

仮説2)「試合は戦いの場」であるならば、自分は何と戦うのか、何を目標に戦うのか、
何にチャレンジするのかが見つかっていない。

仮説3)モロゾフ・コーチとの師弟関係が深かったので、新しいコーチ像がイメージできない。

仮説4)JSF のバックアップ体制に不安がある、不信感がある。
(今まで JSF が安藤選手を守ってくれたことは一度もありません)

仮説5)米露を中心に台頭する新世代を相手に戦う自信がない。
(ソチ五輪は新世代による争いと言われています)

仮説6)来季の所属先、エージェントが決まっていないので計画が立てられない。
(今季までは所属先がトヨタ、エージェントは IMG )

仮説7)トップレベルの競技コンディションに戻せるか自信がない。

仮説8)実は最近、古傷が再発・悪化していてハードトレーニングができない。



以上の仮説に対して皆さんのご意見をお寄せください。
ご意見の字数制限は特に設けませんが、1回の投稿の中で触れる仮説は 1 つにしてください。
複数の仮説についてご意見を投稿する場合は、対象となる仮説ごとに投稿を分けてください。
連続投稿もOKです。
新しい「仮説」も歓迎です。あなたの仮説、ご意見をお寄せください。
フォーラム形式ですので、他者の投稿に対するご意見も歓迎です。
もちろん反対論も歓迎ですが、他者の意見を尊重するという原則は守ってください。

なお、意見交換はコメント欄で行ないます。
あなたのご意見をどんどんコメント欄に投稿してください。
よろしくお願いします。



posted by マキティ at 22:51| Comment(34) | TrackBack(0) | 安藤美姫 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
マキティさん、お疲れ様です。
早速フォーラム開始ですね。

多少のレベル差はあれど、提示された仮説はどれも可能性があるものだと思います。
さらに、各仮説はそれぞれ独立しているのではなく、相互に関連し合っているものもあると思います。つまり、原因はひとつではなく、複数の要因が絡み合っている感じがします。

その中でも私が一番比重を占めるだろうと思うのが、仮説3のコーチ問題です。
良くも悪くもこの5年間に美姫ちゃんに最も影響を与えたのはモロゾフ・コーチです。オンアイスではもちろんですが、オフアイスでの影響も大きかっただろうと想像できます。
例えば、美姫ちゃんはそれまで、いろいろな音楽を聴くようなことはあまりなかったそうですが、モロゾフの影響でいろんな音楽を自分から聴くようになって見識が広がったそうです。

また、彼はメディアのネガキャンやJSFの不実な態度に抗議し、美姫ちゃんの盾となってくれたこともあったと言います。もちろんこのことは良い面ばかりではなく、ネガティブな一面もあったでしょう。
それでも美姫ちゃんからは「すべてを預けられるコーチ」であったと思います。正に二人三脚の5年間でした。

まだまだモロゾフ・コーチの残像が消えないのではないでしょうか。そして、そのことが「戦う意欲」がなかなか湧いてこない最大の要因だと思うのです。戦う意欲さえ湧けば、あとのことは自ずと解決していくと思うのです。

まずはこのへんで。
Posted by Go! Miki at 2012年05月15日 23:26
Go! Mikiさん。おはようございます。

モロゾフコーチが美姫ちゃんの盾になってくれたこともありましたね。
コーチの発言がもとで、選手への風当たりが悪くなったことの方が多かったように記憶して、そのことを忘れていました。
いいことも悪いことも全てひっくるめて、美姫ちゃんにとっては大きい存在であったと思います。
なので新しいコーチ像が浮かばないのでしょうね。

もっと過去のことになってしまえば、新しい指導者とともに次の目標に向かって戦う気持ちが沸いてくるのかもしれませんが、時間は待ってくれません。忘れるための時間、その時間がない。>.<
Posted by マキティ at 2012年05月16日 08:49
仮説8の右肩について、ご存知の方いらっしゃいませんか?
とりこし苦労であればいいのですが。。
Posted by マキティ at 2012年05月16日 10:17
こんにちは。
美姫さんの競技復帰、楽しみにしているのですが。
コーチの人選が難しいのではないでしょうか。簡単には決まらないでしょうし、相性もあると思います。
1年休養して、モチベーションを上げるのも難しいかもしれません。
復帰するならもっとレベルを上げたいという気持もあるでしょうが、ハードな練習に取り組むのも、かなり大変かなと想像します。
でもアイスショーでも楽しませて貰っているので(^^)
Posted by マー at 2012年05月16日 10:27
マーさん。こんにちは。

問題はひとつではない、それだけに競技復帰は難しい、ということですね。
コメントお寄せ下さりありがとうございます。

ここでは安藤選手の復帰を切望しているファンの皆さんで、掲示した仮説に対する意見交換をしていきたいと思っていますので、その趣旨をご理解頂きご参加下さいますよう、よろしくお願いいたします。
Posted by マキティ at 2012年05月16日 12:37
>マーさん

はじめまして。参加ありがとうございます。これからもよろしくお願いします。


>コーチの人選が難しいのではないでしょうか。
>相性もあると思います。

人選は確かに難しいですね。でも美姫ちゃんの場合は「人選」の段階にも入っていないような気がします。人選の段階に入っているということは、コーチ像が固まっているでしょうから。

相性については、何をもって「相性が合う」という判断が難しいですよね。
モロゾフコーチと美姫ちゃんも最初は決して相性が良かったわけではないようです。まともに話ができなかったらしいですから。それが結果が出始めてから信頼が高まり絆が強くなっていったということです。
相性ということではジェンキンスさんのほうが良かったと思います(人柄で見た場合)。

問題は美姫ちゃんの「スケート観」だと思います。この5年間で築いたスケートの延長線上で描けば、やはりモロゾフコーチしかいないのでしょう。
新しいスケート観を描ければ、新しいコーチが見えてくると思います。むしろモロゾフよりも適したコーチが必要になるでしょう。そうすればしめたものなんですが・・・・

ということは、コーチ問題は、仮説2の「何を目指してスケートをするのか」という問題と関わってくるのではないでしょうか?

私は、美姫ちゃんが「次の成長のためにはどういうスケートを目指すか」が描ければ、それに適したコーチが想像でき、チャレンジするモチベーションが上がってくるのだと思っています。

皆さん、どう思いますか?
Posted by Go! Miki at 2012年05月16日 15:45
マキさんのブログにコメントさせていただくのは初めてです。よろしくお願いします。
私は仮設2が濃厚だと思います。モスクワワールドの達成感や成し遂げてくれたことはすごかったと思いますし、また、先日のリボーンガーデンは今までにないショーでメッセージが強く伝わってきました。安藤さんに感謝しています。構成・演出・演技周辺を彩るパンフレット・Tシャツ・スタッフの応対など本当に隅々まで行き届いて、安藤美姫さんの能力は想像をはるかに超えてすごいなと思いました。良いショーを見ることができファンとして誇りに思いましたし、一種の達成感がありました。プロになってもこんなショーをやり続けて欲しいと思います。ただ、シビアですが、ショーは質が維持向上していかなければ続けられない。チャリティではなく適正な費用がかかってもペイする内容でなければ続けることはできません。フィギュアスケートを通じて強いメッセージを発信できる人ですが、このままショースケーターになるのであれば、彼女の自身の持つ能力や伝えたいメッセージは数少ないひとにしか届かない。それをより多くの人に伝えていくためにオリンピックの場が必要と考えてもらい、一つの目標としてほしいと考えています。その過程を生きざまをトップアスリートとして見せて欲しい。生きざまを見たいと思わせてくれるアスリートは少ないのですから。今までの競技過程を人生と戦う過程を応援してきたファンはどんな結果になっても離れないしますますその後の美姫さんを応援するでしょう。今、競技に向かうことこそが安藤美姫さん自身の【より良い人生】のマイルストーンであってほしいと願います。
Posted by Michiyo0801 at 2012年05月16日 17:01
>マキティさん

仮説8の「古傷の再発」ですが、もし考えられるとしたらやはり右肩ですかね。
この件については特に情報がないですね。

私は2011ワールドの後、競技休養するって聞いたときに、もしかしたら休養している間に手術するのかな、と思ったことがあります。
競技期間中は「手術すると2-3ヶ月は練習できなくなるので難しい」と一度断念したことがあったので。だから今回の休養期間中は手術をする絶好のチャンスだったはずなんですが・・・・。

今の美姫ちゃんの右肩ではもうビールマンができないんですよね。脱臼してしまう。
実は、手術してもビールマンは復活しないんですね、多分。というのは、手術をすると脱臼はしなくなるんですけど、腕の前後旋回運動に制限が出るというのです。具体的に言うと、腕を後ろから前に回す運動に制限が出る。だから手術をしてもビールマンができないことは変わらない。
その代わり、手術をすれば、転倒で脱臼したり、寝返りで脱臼するということはなくなる。これが一番大きい効果です。

しかも美姫ちゃんは2011ワールドで「ビールマンなしのレイバックスピン」でついにレベル4を取れるようになりました!これは快挙なんですよ!
だから今、手術をするとしたら「ビールマン復活」ではなく「脱臼の永久回避」が目的。それは手術する価値があると思ってたんですけどね。

演技中に転倒するたびに脱臼してたら思いっきり演技できないですよ。過去にも4Sに挑んで転倒し脱臼してしまってその後の演技がボロボロになったことがありました(WTT2009)
脱臼の心配がなくなればもう一度思いっきりジャンプができる。その安心感は競技続行の意味では重要だと思うんですけど。
でも手術はしてないですね。もう不安がないのならいいんですけど。
Posted by Go! Miki at 2012年05月16日 18:25
Michiyo0801さん。ありがとうございます。

伝えたいこと、残したいことがあるのなら、ソチを目指して欲しいと思います。
世界選手権はフィギュアスケートファンなら注目しますが興味のない人は見ません。
より多くの人に伝わる場は、やはり五輪。
世界中が注目する、あの緊張感のなかで究極の演技をやり遂げた選手が
大勢の人々の記憶に残るのだと思います。
おっしゃるように、それを目標に頑張る姿をファンは求めているのだと思いますし、
彼女の次の挑戦であって欲しいと思います。
Posted by マキティ at 2012年05月16日 20:06
私も休養中に手術をするいい機会だと、密かに思っていました。
金属アレルギーがあるということで断念したようですが。
脱臼の心配なく、思いっきり練習して、思いっきりジャンプ出来る安心感は、
確かに重要ですよね。

疲れをためず、しっかりケアをしていただきたいです。

Posted by マキティ at 2012年05月16日 20:23
>Michiyo0801さん

はじめまして。よろしくお願いします。

投稿コメント全体に亘って、諸手を挙げて賛同します!
本当におっしゃる通り!
特に美姫ちゃんほどのトップスーターであれば、やはり五輪を目指すことにすべての意味、価値、メッセージ、モチベーションが含まれるでしょう。
具体的な目標としては、ソチを目指すこと、ソチで一世一代の演技を披露すること。これに尽きると思います。結果? それはスケートの神様に委ねましょう。目指す姿に人々は感動し、勇気づけられるのですから。

私は、特に最近は、美姫ちゃんをカタリナ・ビットに重ね合わせます。美貌もさることながら、平和のメッセージを伝えるために、祖国を戦災で失った人々に勇気を与えるために、五輪に戻ってきたビットの姿に美姫ちゃんを重ねるのです。
ご存知のようにビットの3回目の五輪は結果は7位でしたが、「花はどこへ行った」のプログラムと共にビットの勇気ある挑戦は世界中の人々の記憶に残りました。

今、それに匹敵することができるのは、世界中でも美姫ちゃんだけだと確信しています。だから「3回目の五輪」を目指してほしいのです。
Posted by Go! Miki at 2012年05月16日 20:29
Go!Mikiさん はじめまして。賛同してくださってありがとうございます。自分は美姫さんでフィギュアスケートを知ったのでビットさんの事は知らないのですがそういうことがあったんですね。

私は、美姫ちゃんにはリボーンガーデンで見せてくれた【テーマ・ストーリー性あるフィギュアスケートショー】を更にクオリティを上げて創って行ってほしいなあと思っています。あの会場には【再生・友愛】がきちんと描かれていてメッセージがしっかりと刻みこまれていました。よくばりとは思いますが、もっとそれを多くの人に伝えて勇気を与えて欲しい。それはOPを通過しなくてもできることかもしれませんが、3度目のOPを経ることによってさらに人生感に重みが出て、クオリティをUPしてリンクの上で表現してくれるだろうと思っています
Posted by Michiyo0801 at 2012年05月17日 17:56
拝見していて、私もいくつもの要因が絡み合っているように思います。

コーチの問題も非常に大きいように思われます。
モロゾフコーチはソチでロシアの選手を表彰台に上げて、コーチとしてのロシアでの礎を築かないといけないのでしょうから、安藤選手の指導はできないということですよね。そのことで安藤選手は迷子になったような気持ちになっているのでは?と思ったりもします。
モロゾフ氏の書かれた本を読みましたが、モロゾフ氏が安藤選手のコーチを引き受けるに当たって、関係者から「彼女の指導は大変難しい」というようなことを言われたとありました。確かに安藤選手はアーティストタイプの選手であるようにみえますが、十代の頃と今と比べれば精神面もぐんと成長しているはずですよね。
日本スケート連盟は、コーチの選定にあたって、選手の力にはなってくれないのでしょうか?それとも安藤選手の方で、今までのいろんないきさつから、頼りたくないという気持ちがあるのでしょうか?連盟はあまり選手を守ってくれないというイメージが私にはあるのですが、もしかして安藤選手と連盟の距離は、他の選手よりあるではないかと心配になります。
世界のおもだったコーチにはほとんど、トップクラスの選手が師事しているので、その関係でコーチを頼みにくいということもあるのでしょうか? これはいくら私が考えても事情がよくわからないので、想像の域を出ませんし。
ただもし、このようなことが原因でショーの道に進もうかと迷っているのなら、状況を打破するすべはあるはずですよね?
Posted by 瑛日 at 2012年05月18日 00:58
瑛日さん。おはようございます。

仮説3のコーチの問題。
それが戦う気持ちになるかどうかの大きな問題だと思います。
となると競技復帰に向けて、どうモチベーションを高めるかということ、つまりは仮説2が重要なポイントということになりますね。

状況を打破するためには、コーチのこと。すなわち、新しい自分をどう描くかということなのではないでしょうか。
Posted by マキティ at 2012年05月18日 10:19
Go! Mikiさんへ
カタリナ・ビットさんが3度、五輪に出場された事は、知りませんでした。
教えて下さってありがとうございます。
とても興味深いです。本当ですねぇ。安藤選手とイメージが重なりますね。

マキティさん
私は、仮説2と仮説3の二つが大きく影響していると考えます。
競技に対するモチベーションが、まだ、できていないのかも知れません。
それに、安藤選手は、モロゾフコーチを望んでいるんだとも思います。
私自身、安藤美姫とモロゾフコーチの組み合わせ以外は、想像できないでいます。
違うコーチでやってみるのも、進化の道なんでしょうが、やっぱり、考えられないんです。
それは、今の状況では本当に不可能な事なんですか?
なんとかならないのかと、思っています。
本当に無理なのだったら、やっぱり、新しいコーチが必要なんですね。
・・あんまり、いい意見を出せなくてすみません。

それにしても安藤選手には、ずうっと、やきもきさせられてきました。
今季、復活のニュースは出てるけど、まだまだ安心できません。
私達をやきもきさせる所・・、これも彼女の魅力のひとつなのかも(苦笑)
Posted by M at 2012年05月18日 21:08
>瑛日さん

>モロゾフ氏が安藤選手のコーチを引き受けるに当たって、関係者から「彼女の指導は大変難しい」というようなことを言われたとありました。

モロゾフコーチの言葉はいつも話半分で聞くようにしていますので、私は額面通りに受け止めないようにしています^^;
この発言は美姫ちゃんが最初のワールドタイトルを取った後の発言ですから。つまり「私が優勝させた選手は誰でも指導できる選手ではなかったんだぜえ」と自慢するための発言だったと解釈しています。
ノービスやジュニアならいざ知らず、シニアのトップスケーターで「指導が簡単な選手」なんていないと思いますよ。レベルが高い選手ほど目標も高くなるので指導も難しくなるのが普通だと思います。
だからこの発言は今更気にしなくていいと思います。


>日本スケート連盟は、コーチの選定にあたって、選手の力にはなってくれないのでしょうか?

育成年代の強化指定の選手の場合は、連盟もコーチ人選に積極的に関わるようです。但し、シニアのトップスケーター、まして2度も戴冠したような選手の場合は自主性に任せるのが通常で、選手側から連盟に協力依頼しない限りは連盟は直接関与しないと聞いたことがあります。


>世界のおもだったコーチにはほとんど、トップクラスの選手が師事しているので、その関係でコーチを頼みにくいということもあるのでしょうか?

頼みにくいと思うかどうかは選手次第なのではないでしょうか?
実際、美姫ちゃんがまだモロゾフに師事していたころ、村主選手が自分からオファーしてモロゾフチームに入ってきましたよね。
コーチは依頼があれば誰でも引き受けるというわけではないでしょうが、まずは選手が依頼するのが先で、選手が動かないと何も始まりません。師事したいコーチには選手からオファーするというのがスケート界の常識だからです(まあ、教えを請いたいと思えば自分からお願いするというのは他の世界でも常識でしょうけど)

いまだにコーチが決まらないのは、美姫ちゃんがまだ具体的にコーチを探していない、依頼したけども断られた、依頼はしたがまだ返事をもらっていない、のどれかだと思います。
「頼みにくい」と尻込みしているのではないと思います。
Posted by Go! Miki at 2012年05月18日 21:42
M さん。おはようございます。

GP出場という報道がある一方、
今も苦悩のなかで揺れているようですね。

先シーズンの全日本で見せてくれた、あの笑顔を取り戻すにはどうすればいいか。
こちらも迷路で出口を模索中。。
Posted by マキティ at 2012年05月19日 10:13
こんにちは。
私の個人的な考えですが・・・周囲や楽な方に流されている中で迷いがでているように考えています。休養前半とは発言や気持ちが変化しているように感じるからです。
この数年の楽しさを優先するよりも、何倍も長いこれからの人生を輝かせるために、今できる努力をして頂きたいのです。そして他者のためや、日本のためにスケートをするのではなくどうか自分自身のため、自分の人生を切り開くために挑戦を続けて頂きたいんです。
そして私たちも「普通の女の子」を過ごされているプライベート時はそっと見守ってあげましょうね。





Posted by tomopii at 2012年05月19日 15:33
tomopiiさん。こんにちは。
自分の人生を切り開くために挑戦を続ける。まさにその通りだと思います。
ただ、頭でそのことを理解出来てはいても気持ちが動かないのだと想像してます。

Posted by マキティ at 2012年05月19日 16:03
こんばんは。二度目の投稿をさせていただきます。
昨日放送の、日本テレビ系「アナザースカイ」をとてもうれしい気持ちで見ることができました。美姫さんにとって、苦悩の始まりの地であったトリノが、4年後の世界選手権を経て、トラウマを解消し、第2のスケート人生の出発点となっていたこと、なんとなく感じてはいましたが、ハッキリと本人の口から、笑顔で話すのを聞けて、「彼女はもう大丈夫だ!」と確信できました。
番組内でのソチ五輪に向けての発言からも、私の考えにいちばん近いのは、仮説1)です。フィギュア本のインタビューでも、「2010-2011シーズンは自分の思い描いていた理想の選手活動がシーズンを通してできた」と発言していましたよね。
もちろん、さまざまな私たちファンにはわからない要因が重なっていることは想像できます。しかし私は、彼女から直接発信された情報や言葉だけを頼りに考えたいと思いますので、公式な発表のない仮説3)のコーチの件などについては、あまり詮索したくないと思っています。時に、メディアは全く根拠のない情報を流したりもします。有名人であるが故のことでしょうが、受け止める側も、しっかりとそのことを認識しておいたほうがいいのでは……と思っています。
皆さんが美姫さんの復帰を心から願い、求めていることもわかりますし、私ももちろんその一人です。ファンであれば、どんな情報も知りたいという気持ちも皆さんと同じなので、私もスポーツ紙や週刊誌の記事も読んでいます。ただ、普通紙やテレビ報道の「関係者」発言と、スポーツ紙や週刊誌の「関係者」発言を一緒にするのは危険なのではないでしょうか。少し、趣旨がズレてしまってすみませんが、コーチに関する憶測で話が進んでいるのが気になり、このようなコメントをしてしまいした。
私が確認できていないだけで、皆さんが「安藤美姫がニコライコーチから離れた」という確かな情報をお持ちなのであれば、失礼をお詫びします。
Posted by kyarotto at 2012年05月19日 22:45
> kyarottoさん

こんにちは。
この企画は「座して死を待つのみ」という態度を甘受できない人々の集いを前提としています。
どうかご理解ください。


>私が確認できていないだけで、皆さんが「安藤美姫がニコライコーチから離れた」という確かな情報をお持ちなのであれば、失礼をお詫びします。

そうですね。ちょっと誤解しているかなあと思います。
「安藤美姫がニコライコーチから離れた」のではなく「モロゾフが安藤さんから離れた」というのが事実に則した認識です。
安藤さんは一度もモロゾフから離れるなんて言ってないはずです。
ただ、残念ながらモロゾフ側がロシア連盟の要請で「ロシア人以外を優先的にコーチできなくなった」のです。このことはロシア国内新聞で報道されてますよ。モロゾフ自身のインタビュー記事として。
(ロシア連盟の要請というのは事実ですが、彼にとっては渡りに船だっただろうと私は思いますけど。まあ本論と関係ないのでこれ以上は言及しませんが)
Posted by Go! Miki at 2012年05月20日 18:51
詳しい原因はわからないのですが、
コメントをしてもエラー表示が出ることがあるようです。
その場合、長文であれば分割して書き込むか、
しばらく経ってからもう1度トライして頂けますよう、お願いいたします。
Posted by マキティ at 2012年05月20日 19:14
Go! Miki! さま、

おっしゃるとおり、彼の言う事は話半分に聞いておくほうがよさそうですね^^;
タラソワコーチもモロゾフコーチも、主だったコーチはロシアに集結し、自国の選手に専念しソチに向けて全力をつくせというのが、ロシアの方針なのでしょうね。

モロゾフコーチは野心家にみえますし、渡りに舟だったのではと私も推測するのですが、
逆に安藤選手にとっても[「これはひとつのチャンス」と とらえることができると思うのです。
他のコーチ、コリオグラファーの手によるプログラム・演技を見てみたい。
女王の風格ただよう安藤選手ですが、もっと違った動き、ポーズ、演技で、うっとりさせられるような滑りをみせてくれるのではないかと、期待してしまいます。
新境地開拓のチャンスとも言えると思います。
Posted by 瑛日 at 2012年05月22日 08:09
>瑛日さま

レスありがとうございます。


>モロゾフコーチは野心家にみえますし

ほんと、分かりやすい人ですよね^^;
上昇志向のステレオタイプ。


>逆に安藤選手にとっても[「これはひとつのチャンス」ととらえることができると思うのです。

そこなんですよ。瑛日さん、我が意を得たりです!
最初はピンチだと思うわけです、普通は。
確かにピンチですよ。実際、安藤さんも悩んでるでしょう。
でもね、ピンチをチャンス到来と逆転の発想ができるかどうか、そこにかかっっていますよね。

確かに「言うは易く行なうは難し」でもありますが、私は安藤さんだったらそれができると信じてるんですよ。
単なる思い込みとか妄想とかファンならではの盲信とかじゃなくて、実際に安藤さんがそれを実行してきた実績があるからです。

負の力をバネにして正の力に転化、昇華して快心の演技、観客を感動させてきた。
そういうことを数多く成し遂げてきた。
直近ではやはり2011ワールドですよね。あれだけの負の状況を正のパワーに変えて、あの演技を披露した。
半端じゃないですよ。だって冗談じゃなく本当に日本が危機だったんだから!
その中であれだけできた。
負を正に転化できる。即ち、ピンチをチャンスに変えられる。
安藤さんはそれができる稀有なスケーター、しかもその「転化するパワー」が半端ないスケーターだと思ってます。

そのパワーに魅せられて、皆さんも安藤美姫のとりこになったのではありませんか?^^

私は今こそ「安藤美姫らしさ」を出せるチャンスだとすら思っているのです。
Posted by Go! Miki at 2012年05月22日 14:34
私も2と3が大きいと思います。

長光コーチ曰く、モロゾフは選手のモチーベーションを上げること、メンタルコントロールがとても上手なのだとか。
これまですべてを預けてきた美姫ちゃんが、モロゾフと離れて日本にいる今、気持ちを上げられずにいるのは想像がつきます。
しかし今の美姫ちゃんはもう思春期の女の子ではありません。
堪能な英語で世界を1人で飛び回る立派な自立した大人の女性です。
美姫ちゃんにはスケーターとして成長する為に自分に何が必要か、その為には何をしたらいいのか、客観的に判断し行動できる大人のアスリートになってほしいと思っています。
トリノ五輪前、偉大なタラソワからモロゾフにコーチ変更した荒川さんのように。
Go!Mikiさんが仰る通り、「スケート観」ですね。
正直、今の美姫ちゃんのスケートはショー全体を壊さないようにと、きれいにまとめる演技になっていて安藤美姫らしい心揺さぶるパッションやダイナミックさに欠けているように感じます。
この一年は直近の世界女王として沢山のショーに招かれましたが、今のままではこの先は厳しくなるかもしれません。
自分の成長に必要な技術を学べるコーチにつき、新しい振り付け師と表現の引き出しを増やし、五輪のメダルを獲得することが末永く世界で活躍するプロスケーターヘの最良の道筋なのではないでしょうか。
(もちろん簡単なことではなく、今までで最大の難関かもしれませんが)
私も美姫ちゃんの競技者として天から与えられた高い才能と、逆境を何度でも跳ね返し最後には神演技をしてしまうそのパワーに心底惚れ込んでいますし、絶対もっとスゴいスケーターになると信じています!
Posted by LOVEMIKI at 2012年05月23日 10:40
LOVEMIKIさん。こんにちは。

「ショー全体を壊さないようにと、きれいにまとめる演技になっていて安藤美姫らしい心揺さぶるパッションやダイナミックさに欠けている」

「自分の成長に必要な技術を学べるコーチにつき、新しい振り付け師と表現の引き出しを増やし、五輪のメダルを獲得することが末永く世界で活躍するプロスケーターヘの最良の道筋」

そっくりそのまま同じ意見です。

今が美姫ちゃんにとって、粘りどころだと思います。
Posted by マキティ at 2012年05月23日 11:54
>LOVEMIKIさん

はじめまして(かな?)
ご参加ありがとうございます。

コメント全文に亘り、一言一句に強くうなずきっぱなしです^^

この1週間でGPアサインが発表されたり(アサイン自体は予告通りで驚くことではありませんが)
ご本人のツイッターで興味深いつぶやきがあったり、
このフォーラムテーマも次の段階に入るタイミングかなあと思っています。

今後ともよろしくお願いします。
Posted by Go! Miki at 2012年05月23日 16:20
マキティさん

同意して頂き嬉しいです。

お体は大丈夫ですか?無理なさらないでくださいね。
これからも一緒に美姫ちゃんを応援しましょう!

Go Miki!さん

ご挨拶は初めてですが、ラウンジ時代から(ですよね?)
深く頷きながらコメントを拝見させて頂いてます!

こちらこそ、今後とも宜しくお願いします☆
Posted by LOVEMIKI at 2012年05月24日 10:32
はじめまして。

私も、このまま安藤選手が競技を終えるのは、個人的には「物足りない」と思ってしまう1人です。

安藤選手が今何を考えているのかはよくわからないですが、個人的に一番重要だと思うのは2ですかね。
皆さんの意見の繰り返しになってしまいますが…

7,8とか、3も関連してくると思います。
本人も試合に勝ちたいという気持ちはあまりないと、競技を続けていた頃から話していましたので、勝つことをモチベーションにはできないでしょう。
荒川さんはトリノオリンピック直前あたりは競技は自分の夢に至る手段であると割り切って臨んでいたように思いますが、安藤選手はそこまで割り切れないでいる感じがします。

あるいは、鈴木選手のようにもっといい演技ができると信じて競技を続けようとするという考え方もある(というか、最も理想的なモチベーションのありようでしょう)と思いますが、それを信じきれないとすれば、肩の故障が心配なためなのかなと。
状態が悪くなっているという話は聞かないですが、もっと上手くなろうと思っても全力ではできないというフラストレーションの原因になる程度には影響しているのではないかと。
そんなに無茶をしなくても、ショーでそこそこ上手く滑れば今は喜んでもらえているという状況も、言い方は悪いですが逃げ場になってしまっているかもしれないですね。

モロゾフが側にいればその不安をうまくコントロールして自分を信じさせてくれるのでしょうが、今は身近にそこまで強く自分以上に信じられる存在がないということも考えられます。

競技を続けるのを不安に感じる十分合理的な理由がたくさんあると思います。(5の若手の台頭もその1つかもしれません)
そういうものを跳ね返すほどの「でもがんばりたいんだ」と思えるものや「絶対出来る」と言って信じさせてくれる人がない、というのもあるのだと思います。

最終的には、強いモチベーションが一番重要だと思います。
そういう思いを持っている人のところには必然的に「何が何でも上手くいくようにサポートするよ」という人も現れるものだと思います。安藤選手ほどの才能がある人なら、なおさらです。
競技への復帰がサクセスフルなものになるかも、結局ここにかかってるんではないかと思います。

だから、多くの安藤選手ファンは「個人的にはこのまま終わってほしくないけど、安藤選手自身が選んだ道を歩んでもらうしかない」という結論に帰結するんだろうな…と。

はじめましてで長々と述べさせていただきましたが、これからも皆さんとご意見を交わすことができればと思います。
よろしくお願いします。
Posted by menomosso at 2012年05月24日 22:10
menomossoさん。はじめまして。

おっしゃるように、競技を続けるには不安な要素がいくつかあるのだと思います。「競技会で頑張る」と強く思えるものや「絶対出来る」と信じさせてくれる人がいない状況にあると想像します。
そんな中でも時間は待ってくれませんから、GPS 出場というのは、すっきりしないものがあるのではないでしょうか。
Posted by マキティ at 2012年05月25日 10:20
>menomossoさん


はじめまして。よろしくお願いします。

コメント興味深く拝読しました。
特に、

>そんなに無茶をしなくても、ショーでそこそこ上手く滑れば今は喜んでもらえているという状況も、言い方は悪いですが逃げ場になってしまっているかもしれないですね。

という見方は妙に納得してしまいました。
競技に戻る気はある。でも「やれる」という自信がどうしても出てこない。不安のほうが大きい。
それに対してショーは不安がない分だけポジティブになれる。確かにメンバーの一員としての責任感、プレッシャーはあるのでしょうけど、それが不安になるということではないんでしょうね。だからショーの予定だけはどんどん入れていく。
なんか競技に復帰する準備は後回しになっているようにしか見えず、GPアサインが発表されても不安は消えません。


まだまだ競技でやり残したことがある、競技の世界でもっと成長したい、と思ってもらえればいいんでしょうけど。


また意見交換させてください。
今後ともよろしくお願いします。
Posted by Go! Miki at 2012年05月25日 11:56
>LOVEMIKIさん

>ご挨拶は初めてですが、ラウンジ時代から(ですよね?)


ははは、ばれてましたか。
別に隠してたわけじゃないけどwww

ラウンジ!懐かしいですね。
(アンチは別ですけど)集まってくるファンは皆熱かったですね。
今は昔って感じですが・・・・

またお気軽にコメントしてください。

ではまた。
Posted by Go! Miki at 2012年05月25日 14:02

マキティさん  こんにちは。 ( 皆さん このように始まるんですね。 学習しました。)


安易ですが  未定  みてい  みてぃ  に仮定します。 


生きてるものは  みんな寿命があるので。




ピンチがチャンスというのに賛成いたします。


モロゾフコーチは美姫ちゃんを  2度も世界一にしてくれた人だけど  

美姫ちゃんが 本心からやりたいと望んでいることを やらせてくれませんでした。


美姫ちゃん自身も 不満に思っているように見えました。


美姫ちゃんの意思を尊重してくれて  美姫ちゃんの魅力を目一杯引き出してくれるコーチが

いそうな気がするのですが  どうなのでしょう。





Posted by みてぃ at 2012年06月19日 15:44
みてぃさん。ありがとうございます。

競技会復帰を心から望んでいますが、今しばらくは、見守らせて頂こうと思っています。

Posted by マキティ at 2012年06月20日 11:22
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/270138222
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。