美姫ちゃんが再起を誓ってくれるまでの10 日間は
ニュースを見るのも怖くってTV はoff にしたままでした
「ケガも多いしスケーターとしてどうしていいか考えたい」
世界選手権のFS を途中棄権した後
泣きながら こう言った美姫ちゃんの言葉に
私は不安でなりませんでした
頭に浮かんだ最悪の2 文字を消してはみるものの
心ない書き込みが某掲示板に出現したりして
もう 生きた心地がしないというか・・・
ファンというのは こんな時こそ選手のメンタル面を
支えてあげないといけない存在だと思うのですが
当の美姫ちゃんの胸の内がわからないまま
時間だけが経って・・・本当に不安で辛い日々でした
名古屋での美姫ちゃんは 世界選手権FS について
「最初は滑れないかなと思ったが
一番好きなカルメンを少しでも披露したいと思い
できる限りのことをした」と振り返りました
会場の地元ファンの前で
「来季は自分らしく笑顔で終えられるような
演技ができるよう頑張る」と再起を誓ってくれました
前回の「再起を誓って」では
「記事でも何でもない コメントをしただけ」と
私自身の心境を記したにとどまりましたが
美姫ちゃんが再起に向けて新たな一歩を踏み出したようで
本当に心の底から ホッとしました・・・・
今シーズンは不完全燃焼のまま終わってしまいましたが
とにかく今は身体を治すことを急務として
故障したままの肩と未だに癒えぬ右脚と左脚の肉離れを
十分な治療で(できれば肩は手術を施して)完治させて欲しいです
来季はグランプリシリーズに間に合わせようとしないで
全日本を目標にして まず治療そしてリハビリ
怪我に負けない身体づくりをしながら
リンクに戻ってきて欲しいと願います
時間を大切にして じっくりと自分と向き合い
何よりも治療を最優先にしてもらいたいのです
ただ そうなるとPG に取り組むのが遅くなってしまいますが
「カルメン」ならば入りやすい(取り組みやすい)
PG なのではないでしょうか
と言いながら 私の希望としての「カルメン」の再演は
09 〜10 年のオリンピックシーズンなんです(笑)
気が早いようですが来々シーズンにもう一度「カルメン」が見たい!
88 年カルガリーでカタリナ・ヴィットが「カルメン」を演じ
金メダルに輝いたのはカタリナが22 歳の時
この1987 〜1988 年のシーズンに美姫ちゃんが
誕生したのは もはや「運命」といえるでしょう
それから22 年の歳月を経て
2010 年同じくカナダ・バンクーバーで
美姫ちゃん演じる「カルメン」に
金色に輝くメダルを掴み取って欲しい
今よりもさらに美しくなるであろう22 歳の美姫ちゃんに
「カルメン」を氷上で甦らせて欲しいんです
これは私の独断的定義ですが
金メダリストは容姿も心も美しくなくてはなりません
バンクーバーで伝説になるのは
そのすべてが美しい安藤美姫でなければならないんです


