2008年05月10日

臨海スポーツセンター

大阪市の南側 大阪湾に臨む高石市に
閉鎖問題で揺れる大阪府立臨海スポーツセンターがあります

行ったことがなかったので先日 足を運んでみました

事前に調べればよかったのですが
たまたま出向いた木曜日は休館日でした

事務所に男性がお1人 
バレーボールの会員募集の受け付けをされていた女性がお1人
何の目的で来られていたのかはわかりませんでしたが 
他にも数名の方が館内にいらっしゃいました

休館日だったせいか照明を落としていたので
お昼の3 時頃のわりには暗くて寂しい感じがしました

寂しい感じがしたのは照明がなくて暗かっただけではなくて
今 存続の危機にあるという事実が 歴史を感じさせる古い建物を
よりいっそう寂しい表情に見せているのだと思うと
やりきれない気持ちになりました

と同時に この古めかしい建物には長い歳月をかけて
数え切れない想いが刻まれ 耳をすませば
ブレードが氷をとらえる音や 
子供達の歓声 コーチの励ましの言葉が聴こえてくるような
それは あたかも年老いた象が長年にわたり家族を見守ってきた
そんな懐の深い暖かな優しさも感じました

館内にはコーチの方々の写真と略歴が掲げられてありましたが
ヘッドコーチの大西勝敬さんの柔和な顔写真と 
コメント(nifty) に胸がしめつけられる想いがします

「子供達が書いた存続要望書にはスケートを楽しんでいる絵を描いたり
幼い字で『滑り続けたい』と願いが綴られていた・・・
2 、3 枚読んだら 涙で他のものが読めない」


存続のために日本スケート連盟の伊東秀仁強化部長 荒川静香さん
中野選手 武田選手 中庭選手 高橋選手 村主選手 本田武史さんらが
会見を行ってリンクの存続を訴えたり
臨海スポーツセンターを練習拠点としている選手 
その父兄によって立ち上げられた「存続の会」による署名活動
と 閉鎖を食い止めるための力を集めようとしています

そして 美姫ちゃんも・・・
美姫ちゃんは故障を抱えているためか公には めったに姿を見せませんが
掲示板の方に早々とこの問題を取り上げ
「夢をもって臨海で滑っている子供達の力になりたい」
といった主旨のことをコメントされていました

財政再建のために
臨海スポーツセンターの廃止・売却の案が示されたわけですが
「大人のツケが子供達の夢を奪っていいものか」また
知事の言う「子供の笑う街」を
もう一度考えていただきたいと思います


いつの時も小さい子供 弱い立場の者への思いやりを
忘れない美姫ちゃんの志のためにも・・・ 
posted by マキティ at 00:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 安藤美姫 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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